どうもカツヤです。ダークキングの戦い方!いわゆる勝利のプランを解説します!
ダークキング戦の構成については「戦戦占僧」、「戦戦道具僧」、「戦戦魔戦僧」などが最も安定と言えます。
戦士ではなく、バトやまもの構成もありですね!安定度を求めるなら迷いなく真やいばのできる戦士をいれましょう!
さて開幕はもちろんこのような図になりますが、ダークキング戦のキホンとして、
・後衛はタゲ下がりをして戦う(エンドまでひっぱりましょう)
・なるべく外周で逃げましょう
というのがあります。これを覚えておきましょう!
イメージとしてはこんな感じです。常にダークキングが壁際ギリギリを行進するような形を作れるとベストです!
なぜ壁際ギリギリを狙うの!?
はい、解説します。
実は、ダークキング戦において一番キモなのが「召喚」です。
召喚によって出現するダーククリスタルを制するものがダークキングを制するといっても過言ではありません!
ダーククリスタルの出現場所をプレイヤーがある程度狙って壁際に置いてもらうよう努力していきましょう!ということなんですね。
クリスタルがフィールド中央に4個あるとすると・・・・レーザー配置はだいたいこんな感じでしょうか。
逆にクリスタルが端に4個あるとすると・・・こんな感じのレーザー配置になるでしょうか。
クリスタル中央に4個よりクリスタル端に4個のほうがクリスタルを回避できる場所が広いですね!
つまり、クリスタルを端に固めて配置すれば危険ゾーンが減り安全ゾーンが高まる、そういう狙いです!
Aの位置で戦っていたとしてAの位置でダークキングが召喚を行ったとします。
そうした場合次はBの安全地点へPT全体が移動して戦いましょう!
このように基本時計回りでBの地点で召喚が来たらCの位置へ。
その次Dの位置へ、またAの位置に戻り繰り返す。
これが外周戦法の戦い方です。
「召喚」にはルールがある
ダークキングが行う「召喚」にはルールがあります。
ダークキングから一番近いプレイヤー目掛けて召喚をしてくる
一番近いプレイヤーを目掛けて召喚してくる。さらにプレイヤーの背中にクリスタルが基本配置される。
ということはプレイヤーがフィールド端にいればクリスタルはフィールド端に誘導することができますね。
黄色以降召喚が来たらダークテンペストがあるかもしれない
ダークキング4ではダークテンペストがくる可能性があるときは
「召喚」→「通常攻撃」→「ダークテンペスト」→「紫雲のたつまき」
という流れになります。
注意しなければならないのはダークテンペストが来ない可能性もあるということです。
「召喚!」→「通常攻撃」ときたら次ダークテンペストだ!
と思い込まないことです。ダークテンペストかもしれないし、ダークシャウトが来る可能性もあります。
特に後衛はダークテンペスト、ダークシャウト両方を回避できる位置にいること、あとだしをすることが回避のコツです。
また、テンペスト回避確定ゾーンにこれたからといってコマンド入力に一生懸命になる前に
「この位置にいてレーザー大丈夫かな?」
と一度考えてみる余裕があるとGoodです!
回避優先でいきましょう!
注意
ダークキング1、2、3の強さの場合は
「召喚」→「紫雲のたつまき」→「ダークテンペスト」となります。
ダークテンペストをどの位置でくらうかが重要!
図の位置でダークキングが召喚を行ってきたとします。
するとクリスタルがこんな感じで配置されるとします。
テンペストの流れだとすると次は通常攻撃です。通常攻撃のタゲがAだったとします。
仮にAがこの位置で通常攻撃を受けたとします。するとこの位置でダークテンペストがくるのでクリスタルが近くにありレーザー密集地帯で大変危険です。
ですが
Aがこの位置で通常攻撃を受けたとします。
するとレーザーは遠い位置にあるのでさきほどの場所より安全地帯でテンペストを受けれるようになりGoodです!
黄色以降「召喚」が来たらPT全員がサササーーーッと離れることが最重要です!すべての行動をキャンセルしてでも離れるのが優先です。
ただし・・・・
タゲの人はひっぱりすぎないようにするのも大事です。ひっぱりすぎるとシャウトを誘発する形になります。
逆にシャウトをあえて誘発するためにエンドまでひっぱるという作戦もあります。その場合は前衛はツッコミ避け待機をしましょう!