どうもカツヤです。今回はレグナード4パラディン立ち回りへ編です!パラディン上手な人が使っているテクニックを紹介します!
パラディンの役割
パラディンは前衛の壁となり、レグナードの進行を防ぎます。
戦闘の始めから終わりまでそれを維持出来ればいいわけです。
ターンエンド攻撃を凌いでいく基本の形を覚える!
レグナードのターンエンド秒数は約15秒です。
次のいずれかの方法で攻撃を無効化することが出来ます。
- 聖騎士の堅陣
- ファランクス+だいぼうぎょ
- アイギスの守り+だいぼうぎょ
- スケープガード+だいぼうぎょ
これでほとんどの攻撃を回避することが出来ます。
※打たれ名人、だいぼうぎょの極意の宝珠等をつけていることを前提とします。
ファランクス+だいぼうぎょで2回ターンエンドを耐えることが出来る時もあるのですが、今はアイギスの守りやスケープガード、さらには不動の構えがあるのでムリする必要もなくなりました。
確実に1ターンずつ凌いでいきましょう。
エンド攻撃が終わってレグナードが止まっている時はだいぼうぎょで待機しましょう。
レグナードの状態によってターンエンドの時間が変わる
・通常→15歩
・怒り(激怒含む)→14歩
・怒り(激怒含む)+ピオリム(咆哮後ピオリム状態になる)→13歩
・相撲(押し合い)中に怒り(激怒含む)→12歩
この4パターンです。慣れないうちはこれを紙にでも書いてすぐ見れるように置いておくといいですよ!
だいぼうぎょをするタイミングはターンエンドの約2歩前です。
通常の15歩エンドの場合ですと約9歩でファランクスを行い、約13歩の時点で「だいぼうぎょ」をすればいいわけです。
開幕の対処法
実は開幕が一番難しいです。
開幕パラディンはレグナードのほうへ少し動いて「だいぼうぎょ」をしましょう。
開幕パラディンがタゲであってもブレス攻撃ならこれで間に合います。
自タゲでなければ相撲開始です。開幕はズッシードを僧侶さんにお願いしたほうが良いかもしれませんね。
パラディンにとって一番恐い攻撃はツンツン
実は通常攻撃のツンツンは発動が早く脅威です。
これの防御に間に合わせる為にエンド2歩前にだいぼうぎょをするのです。
HP75%以下&怒りはチャンス
通常時はツンツンがあります。
激怒時にもツンツンがあります。
だけど怒り状態だとツンツンはしてこないんですよ。(ただしHP75%以下の場合に限る)
ということは・・・(重要)
さきほど恐いのはツンツンだと言いました。
HP75%を切ってから怒り状態だとツンツンが来ない、ということはこのケースに限ってはエンド2歩前にだいぼうぎょ待機する必要がないのです。
つまり、レグナードの行動を見てからだいぼうぎょで間に合っちゃいます。ラインも下がらないので絶対に覚えておきましょう。
※1例を挙げますね。
HP75%以下&怒りの状態でテールスイングが来ました。
こちらパラディンは「聖騎士の堅陣」がチャージが溜まっていますね。
レグナードの攻撃がはげしいおたけびなら聖騎士の堅陣ですね。
レグナードの攻撃が裁きの雷槌の場合も聖騎士の堅陣です。
しかし今回はテールスイングです。ということは・・・
ジャンプで回避可能です。ラインは全く下がらない。堅陣のチャージは残したままという良い感じで次のターンへ進めるわけです。
咆哮押し
さて次は咆哮押しです。
基本咆哮が来たら押すようにしましょう。
咆哮モーション直前にオートラン押しが出来れば咆哮押し成功です。
ただし押すのが早すぎると押し反撃判定になるので注意です。
何度も練習して感覚を覚えましょう。
声かけで意志疎通
なるべく声をかけるようにしましょう。意志疎通が大事です。
※例
・「CTなし!ふっとぶかも」
・「押してません(咆哮)」
・「押しました(咆哮)」
・「75」
等ですね。
上写真では「75」と言っています。
残りHPが75%を切りました。後衛はテールスイング等に注意してくださいね、という意味になります。
いざというときに・・・
何かのミスで後衛にブレスが来てしまった、というケースのとき。ブレスガード80%の装備であればにおうだちで味方全員をカバーできます。
これが出来るとかっこいいですね!
上手なパラディンになるためのステップ
まずは1ターン1ターンのエンド攻撃を確実に防御していくところから始めましょう。
そのためには実際に口で歩数を数えることです。
何度も練習していると自転車を乗れない子供が乗れるようなるのと同じで自然と感覚で分かってきます。
それが出来るようになったら今度は75%以下&怒り時の練習
それが出来るようになったら咆哮押しの練習
ひとつひとつこなしていけばOKです。ぜひ頑張ってくださいm(__)m