どうもカツヤです!レグナード4を倒すためにはどうすればいいか!解説していきます!
構成
物理構成とかもあるんですが、今回は最もメジャーなテンプレ構成である「パラ、魔、魔、僧」で解説していきます!
レグナードと押し合い拮抗できるパラディンが壁となり、僧侶が補助、回復し、魔法が後方からガンガン攻撃してレグナードのHPを削っていくというスタイルです!
図で見てみよう
開幕、パラディンはレグナードのほうへつっこみ、相撲を開始します。
他3人がタゲの場合おいつかれてしまうので他3人はまず後ろに下がって「タゲ確認」をします。
魔法の2人はレグナードとパラディンの位置が安定してから攻撃を開始していく感じのほうが良いですね!
レグナードのターンエンド攻撃は基本パラディンがレグナードの攻撃を無効化して耐えていきます。
対レグナードにおいてパラディンは超カッコいい存在ですよ!
魔法がタゲの場合は僧侶が壁の押し上げに参加できるのですが僧タゲの場合上図のような位置になるということが多くあります。
壁際までレグナードが寄ってきていて、いよいよ逃げ場がないという時ですね。
パラディンは一人でレグナードを押せる重さではないため、どうしてもジリジリとラインが下がってきてしまいます。
こんなときは・・・
上図のような僧侶タゲの場合は魔法が横壁に入り・・・
魔法が横壁に入ったことによりパラディンは移動することが出来ます!パラディンは位置を移動し、それと同時にタゲの僧侶もパラディンの真後ろに移動する!
これで解決です。
「壁スイッチ」と呼ばれるテクニックです。
理想の陣形
レグナード戦において「ラインの押し上げ」はすごく大事です。
ラインの押し上げは主に僧侶が担当します。
ラインの押し上げが必要な理由、それはレグナードが行う「竜の咆哮」があるからです。
竜の咆哮は範囲がとても広く、咆哮をくらってしまうと一定時間行動不能になるためPT全体大ピンチになります。一気に形勢逆転するのが咆哮です!
レグナード4を勝てないPTのほとんどが竜の咆哮がからんで全滅していると思います。
その竜の咆哮を回避するには「広大なスペース」を作り出す必要があります。
だから「ラインの押し上げ」が重要なんですね。
パラディンはなるべくラインを下げないように!
僧侶はなるべくラインを押し上げるように!
することがとても重要です。
レグナードを「壁ドン!」まで押しているのが理想と言えるでしょう!
状況によっては魔法使いも壁に入る必要があるときもあります。
ズッシードをもらって壁を押し上げる役目の時もあれば壁スイッチの為、一時的に壁に入る、というような魔法使いさんがいるととても頼もしい存在ですね!